櫻井秀勲 Sakurai Hidenori

株式会社ウーマンウェーブ 代表取締役会長
株式会社きずな出版 代表取締役社長
株式会社KIZUNA CREATIVE 取締役
早稲田運命学研究会主宰

来歴

1931年 東京墨田区生まれ
東京外国語大学ロシア語学科卒業

文芸誌の編集者から、31歳で「女性自身」の編集長に。
100万部の雑誌に育て上げ、発行部数147万部という当時の新記録を作る。

以後「微笑」「新鮮」「ラセーヌ」を創刊、女性誌の一時代を築き、のちに独立。
女性心理・女性の生き方(恋愛・セックス・結婚・ビジネス)研究の第一人者となる。

 

光文社取締役編集室長、祥伝社取締役編集部長、秀友社代表取締役、学習研究社編集顧問、共立女子短期大学講師を経て
現在、ウーマンウエーブ代表取締役会長、2013年には82歳で立ち上げた出版社、きずな出版の代表取締役社長も兼任。また、2018年に本のさらなる可能性を求めKIZUNA CREATIVE取締役となる。

55歳で独立したのを機に、『女がわからないでメシが食えるか』で作家デビュー。
シリーズ40万部を越えるベストセラーとなった。
以来、『人脈につながるマナーの常識』『今夜から!口説き大王』『寝たら死ぬ!頭が死ぬ!』など、著作は200冊を超える。

 

また、2009年より早稲田運命学研究会主宰。
文芸誌の編集者時代に、芥川賞作家にして、手相学・人相学の天才ともいわれた五味康祐に師事。人相学・手相学をはじめとする「運命学」を直伝。以来、独自に研究を重ねながら、占い・運命学を活用。アストロロジャー來夢氏に「運命実践家」と称される。
『運命は35歳で決まる』『運命が怖いくらいわかる事典』『男の運命は女で決まる』『神秘力』など運命学に基づく著作はいずれもロングセラーになっており、その研究は50年に及ぶ。